さて本日は京阪電車の撮影地巡りの下り編として、萱島駅の下りホームを紹介したいと思います。
撮影地の萱島駅は、編成がゆるやかにカーブしている構図を撮影できるオススメの撮影スポットです。
また淀屋橋行き以外でも、寝屋川車庫から出庫する電車や、出町柳行きの電車等の撮影のバリエーションが多いのも魅力的な撮影地です。
記事の情報は2020年8月1日の情報です。
おすすめ度
構図☆☆☆☆☆/5
焦点距離 約210mm
広さ 狭い 4人くらいが限界かな?
屋根 あり
構図
写真 9000系 急行 淀屋橋行き
撮影の本命となるのは
下り、大阪行きの
電車です。程よい具合にカーブした構図が撮れます。
8両編成も大丈夫
写真 3000系 特急 淀屋橋行き
8両編成も余裕は大きくないのですが大丈夫です。
広さ
広さは狭いです。
3人で撮影していたのですが、3人目の方が障害物無しの構図を撮れていたのかは定かでありません。
屋根
嬉しいことに屋根付きです。雨の日も大丈夫ですし、夏は涼しいです。
他のアングルは?
寝屋川車庫から出庫する各停はギリOK
写真 5000系 普通
寝屋川車庫から出庫する車両は7両ならギリで入ります。難しいですが。
8両だと入らないかもしれません。
出町柳行きの正面はOK
写真 2400系 準急 出町柳行き
淀屋橋行きは十分にOKでしょう。立派な編成写真として通じると思います。
出町柳行き 後追いの構図は素晴らしい
写真 8000系 特急 出町柳行き
出町柳行きの後追いの構図です。何の気なしにカメラを向けてみたらすごい良い構図で撮れてびっくりしました。
焦点距離は300㎜ほどのレンズが必要です。
寝屋川車庫へ入庫する電車の構図はイマイチ
写真 5000系 回送
寝屋川車庫へ入庫する電車の構図はイマイチでした。
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