さて、本日は私の所有する車両のメーカー率を比較とそれにまつわるカプラーのお話です。
記事の情報は2020年6月14日の情報です。
蒸気機関車
まずは蒸気機関車のメーカー率から
C57-177マイクロエース
9600 KATO
C57-103 KATO
C62-17 KATO
C53-43 マイクロエース
他に外国型一両です。
40%マイクロエース、60%KATOって感じですかね。
蒸気機関車は、TOMIXがまだ新規参入していなかった時期に集めていたのもあり、KATOとマイクロエースが多いですね。
初めはマイクロエースを買っていたのですが、蒸気神サイトでKATOのプロポーションが良いことを知ってからは、KATOに切り替えたという感じです。
ディーゼル機関車
続いてディーゼル機関車です。
C-typeディーゼル TOMIX
DD51-756 TOMIX
DE10-1542 TOMIX
DD51-1 マイクロエース
TOMIX75%、マイクロエース25%ですね。
なぜかKATOは0です。KATOのDD51を買おうとずっと思ってるのですが、未だに買っていません。
電気機関車
最後は電気機関車です。
EF57-11 KATO
EF58-31 KATO
EF58-16 KATO
EF58-18 KATO
EF58-4 KATO
電気機関車は全てKATOでした。
旧型電機がストライクゾーンなのですが、マイクロエースの製品は、KATOが後発で出すと大幅に見劣りしてしまうことや、最近はKATOがマイナーな機関車も出し始めたことから、KATOが出るまで待つか、とマイクロースの製品を買わずに気長に待っています。TOMIXは旧型電機はほとんど出していないですしね。
総計
TOMIX 3両、KATO 8両、マイクロエース3両
って感じでした。やはりKATOが多いですね。
やはりカプラーの問題か?
振り返ってみて思うのはやはり
カプラー
の問題が一つあると思います。当方の機関車・客車・貨車は
KATOカプラー
を標準カプラーにしているんですね。
そこでKATOの製品なら、無加工で簡単にポン付けできるんです。マイクロエースの製品も同様にポン付けできます。
ところがTOMIXはそういうわけには行きませんでした。
というのも昔TOMIXは
Mカプラー
なるものを装備していて、KATOカプラーがポン付け出来なかったんです。
MカプラーをKATOカプラーに取り換えるには、Mカプラーをそっくり外して、残った台座にKATOカプラーをゴム系接着剤で取り付ければできるんですが、
高さ合わせが面倒
でした。まぁそういう安易な理由で、TOMIXの機関車はこれからもあまり増えないかもしれません。
カプラーでっていうのは新たな商売方法
になりうるのかもしれませんね。
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