Ｎゲージ館

さて、本日はOPPO製のスマホ「Reno A」について紹介。

自分はHuawei Mate 10 proという当時のフラッグシップモデルを使っているのですが、正直CPUの性能とかオーバースペックなんですよね。

カメラも性能が良いというウリだったんですが、それほど使う機会もないんですよね。

ということで、

• 防水は欲しい
• スペックはそこそこでいい
• ストレージは多めがいい

といった自分みたいな人には最適なスマホかもしれません。今選べといったらこのスマホを買いたい自分がいます。

OPPO Reno A スペック

表OPPO Reno Aスペック一覧

製造		OPPO
名称		Reno A
サイズ mm		158.4×75.4×7.8
重量		169.5
カラー		ブラック/ブルー
Android Ver		9
OS		Color OS 6
CPU		Qualcomm SDM710
GPU		Adreno 616
バッテリー mAh		3600
RAM GB		6
ストレージ	内蔵ストレージ GB	64/128
	外部ストレージ GB	256
ディスプレイ	サイズ　インチ	6.4
	タッチスクリーン	Multi-touch, Capacitive Screen
	ピクセル	2340×1080
	カラー	1600万色
	画面占有率	91%
アウトカメラ	画素数	1600万画素
アウトカメラ2	画素数	200万画素
インカメラ	画素数	2500万画素
ビデオカメラ(アウト)	解像度	4K/1980p/720p
	フレームレートfps	30
ビデオカメラ(イン)	解像度	1080p/720p
	フレームレートfps	30
周波数	GSM	850/900/1800/1900MHz
	WCDMA	Bands 1/2/4/5/6/8/19
	LTE FDD	Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
	LTE TDD	Bands 38/39/40/41(full-band）
GPS		GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo
Bluetooth		5
Wi-Fi	周波数 GHZ	5.0/2.4
	規格	802.11 a/b/g/n/ac
OTG		○
NFC		Felica対応
センサー		磁気/光/近接/加速度/ジャイロ

(1)

CPU　ゲームを考慮したスペック

CPUはミドルレンジ

CPUはスナップドラゴン製の7シリーズを搭載。

Antutuのテスト結果は約19万8000点とミドルレンジスマホ相応の値である。（２）

RAMも6GBで十分。

画面タッチの反応速度を高速化する「タッチブースト」やフレームのカクツキを抑える「フレームブースト」を搭載する等、

ゲームに強い

といえそうなOPPO Reno Aです。

カメラ

アウトカメラ　最新のトレンドをカバー

OPPO Reno Aは

• AI自動モード選択

• 色調自動補正

• ボケが美しいポートレートモード

と最新のトレンドをカバーする構成となっている。

インカメラ　顔を補正してくれる（笑）

インカメラの画素数は

2500万画素

と充分。

ユニークなのは、顔を自動補正していくれて美人にする機能が備わるとかw。

ビデオは4K対応

ビデオは4K以外は普通

OPPO Reno Aのビデオは

4Kに対応している（アウトカメラのみ）

ただし、スーパースロー等の機能は備えない、標準的な仕様である。

ストレージは64 or 128 GB

ストレージは64GBが標準で、楽天モバイルのみ128GB。

動画を保存する使い方だと、64GBだと少し足りないかもですね。

外部ストレージは256GBと十分な値に対応しています。

防水防塵は十分

防水防塵機能は

IP67

と十分。

バッテリー　十分

バッテリーは3600mAhとこれも十分の値のReno A。

ただ、スマートバッテリー等のソフトウェアの有無は明らかにされていない。

Wifi Bluetooth

Wifiは５.0/2.4GHz両方対応。最新規格のacにも対応している。

Bluetoothは5.0である。

参照

（１）https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno-a/specs/

（２）https://garumax.com/oppo-reno-a-ram6gb-antutu-benchmark