さて、自家用車を持っているなら車にいろいろ施したくなるのは私だけだろうか?
インプレッサを購入して、施したいと常々思っていたのが
フロントウィンドウの撥水加工
で、要は
ガラコ
をやってみたかった訳である。
レンタカーを借りていたときは、撥水加工を施していない車もあれば、施していない車もある。(レンタカーなので後者が圧倒的に多かったが)
そこでなんとなく思っていたのが
撥水加工って
気付きにくい良さがある???
ということ。
60km以上でノーワイパーで運転できる
というのが売りのようだが、
60km以下でも
視界の向上による運転のしやすさ
が確実に上がる気がする。あくまで主観的なのだが。
そこで撥水加工を我がインプレッサにも導入してみたわけだ。
施工方法
キイロビンで油膜取りをする
油膜落としといえば有名な
キイロビン
ホームセンターで売っているのを購入した訳である。
バイト先のガソリンスタンドでもこれを使っていたようで、割とメジャーな存在のようである。
油膜落としの効果としては
-
ガラコの定着を良くする
-
油膜によって発生する夜間の対向車のギラギラを取る
等である。
施工は
極めて簡単
であった。興味ある人はぜひ自分でためしてみると良いだろう。
施工手順は
①キイロビンを塗る前にガラスの汚れを拭いておく
②付属のスポンジでキイロビンを塗る
③全体を塗ったら、雑巾で拭き上げる
以上である。
10分もかからない簡単な作業である。
拭きあがった後のフロントウィンドウは
キュキュ
と音がして、油膜がきれいに取れていることが分かる。
キイロビンが終わったらガラコ
キイロビンが終わったら今度は本番のガラコである。
といっても難しいことは無く、
①ガラコを塗る
②5-10分乾かす
③濡れた雑巾で拭き上げる
以上。
効果のほどは
↑ガラコを塗ったフロントウィンドウ
↑無加工のサイドウインドウ
ガラコの効果は一目瞭然で、ワイパーを掛けていない状況でも
車の輪郭がはっきりしているのがよくわかる
いっぽう無加工のサイドウインドウは車がにじんでおり、少し認識しずらいかな?という状況だ。
これから梅雨の季節になるが、ぜひオススメしたい
撥水加工
でした。
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